最終更新日：04/02/04
旅行館書庫（モバイル編）
目 次
モバイルギアによるオランダ・ベルギーからのＮＩＦＴＹ接続
(02/10)NEW
| ■黒モバによる欧州からの接続(02/10) 長期間、放置していたモバイルギアNEC
Mobile Gear(MC-MK22)をセットアップして、欧州に持参し、現地ＡＰ経由Nifty接続を試みました。
●準備編
- モバイルに下記のオートログイン用スクリプトコマンドを設定。
******'[:]NIFTY'[>]SVC'[>]\I'[d
][>]\P'[へ]
- Ｎｉｆｔｙの現地ＡＰをメモ
- アダプタ（欧州用丸型プラグ）持参
●アムステルダム
- 壁から電話機への配線を外してＭＧに接続
- 外線接続は、０。トーン
- 市外番号不要
- 簡単に接続したが、送信時にエラー発生。（以前も経験したが、一見、送信したかのように見えるが、そうではない）。受信は問題なし。
- モデムコマンドで通信速度を2400bpsに下げたら、送信できた。
●ブリュッセル
- 壁から電話機への配線を外してＭＧに接続
- 外線接続は、０。トーン
- 市外番号必要（ブリュッセルでは、０２）
- モデムコマンドで通信速度を9600bpsにしたら、送信問題なし
- ホテルの電話代,１回で約E3、高い
●パリ
- 外線接続は、０
- フランスも、市外局番付きで１０桁
- ホテルの電話が壁掛け式で、接続不能
●ドゴール空港
- サテライト６（ＬＨ）のゲートに入る前にインタネ・スタンドあり。クレジット・カードでもＯＫ。E0.15／分。時間なくtryせず
●フランクフルト
- 空港入口大ロビーにSamsung提供のインタネ・スタンドあり。ただし、日本語がinstallされていないし、installもできない。実質、メールが見れない。さすがに、ハングルはinstallされていた。
- 空港の正面にあるサテライトビルの中に、インタネサービス（有料；E2.5／min15分）あり。前回は使えたが、今回はすべて故障中。店員の女性が好意で個人ＰＣを貸してくれる。親切だ！
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韓国からインタネ接続
(02/06)
韓国のホテルやオフィスから接続しました。電話につながっているモジュラーケーブルを外してＰＣに接続。韓国の電源プラグは円形プラグだが、泊まったホテル（Ｂクラス）には日本と同じコンセントが用意されていた。
- インタネ接続は、ＧＲＩＣダイヤルで大邸のＡＰ（アクセスポイント）を選択し、下記条件でダイアル
- IDは、****@jp.biglobeの形式
- 外線接続は、ホテルもオフィスも、９
- トーン選択
- 「トーンを待ってからダイアルする」のチェックを外す（モデムのプロパティで）
ところが、なかなか繋がらない。
- 電話番号が変更されたのか、「電話が使われていない」とのメッセージ
- 通常の電話で（音声で）は正常でも、ＰＣから呼び出すと、相手先に繋がらず
- 繋がっても、ID、パスワード確認ではねられる
- 一旦、繋がったＡＰでも、翌日、まったく同じ状態でダイアルしても繋がらず
いろいろ試して、オフィスでもホテルでも、なんとか繋がったが、私なりの結論。
- 呼び出すまでの失敗：外線キャッチの問題。9の後ろに「，」を入れた方が良い
- 呼び出してからの失敗：伝送速度を低くした方が良さそう（4800bpsとか・・・）
- AP（プロバイダ）：繋がり易さに差がある。繋がった番号は、「9,053-216-4734」「9,,01421」
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なお、新しいインチョン（仁川）空港には、インタネ・ルームあり、20分以内という制限あるが、無料！
帰国したら、関空の１階ロビーにインタネ接続ＰＣあり。100円／10分。初めて気付いた。
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モバイルギアによるイタリアからのＮＩＦＴＹ接続
(02/05)
NEC Mobile Gear(MC-MK22)を持参して、Compuserve経由Nifty接続を試みました。
- 準備編
- モバイルに下記のオートログイン用スクリプトコマンドを設定。
******'[:]NIFTY'[>]SVC'[>]\I'[d
][>]\P'[へ]
- 日本からイタリア（ミラノ、ローマ）のCompuserveAP(Access
Point)に国際電話で接続テストしたが、接続直後に切られてしまう。どうも国外からの接続不能のようだ。
- 代わりに香港のＡＰに接続し、Niftyにうまくつながることを確認。
- モバイルギアは２００ＶもＯＫなので、変圧トランスは不要。コンセント形状が
異なるので、アダプタ（欧州用丸型プラグ）は必要。海外旅行用ヘアドライアの付属品を利用。
- 実際編
- 最初のホテルは、ミラノ郊外のホテル。いろいろ試みて接続は成功。
・０発信、パルス
・0''でタイミング待ち
・市内でも市外コード付加
- 受信は問題なし。送信は、送信直後にハング（以前、米国でも発生）
- その後数日しても、送信したメールの返信が来ないので、おかしいと気づく。
- ローマのホテルで、ＰＣ通信モードで接続し、送信簿を見たところ、メールが全然送信できていない。唖然呆然！
- モデムコマンド ATF5 により、通信速度を2400に落としたら、送信問題解消。
- 結論
- Compuserve経由Niftyに接続可能。ただし、ＡＰはミラノとローマのみ。
- ホテルにより、外線接続番号（大半は０）、パルス／トーンを切り替える。
- 専用モジュラー端子は、ほとんどないので、電話器へのケーブルを外して接続。（壁への直結ケーブルで接続不能は１カ所のみ）。モジュラージャックは日本と同じ。
- （参考）空港を含め、モジュラー接続可能な公衆電話は見あたらない。
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PCによる米国からのインタネとＮＩＦＴＹ接続(01/07)
サンフランシスコのホテルからインタネとニフティに接続しました。デスクにモジュラー差込口が用意されていて便利。
- インタネ：ＧＲＩＣダイヤルでＳＦのＡＰ（アクセスポイント）を選択して、接続。ホテルからの外線接続は、９。あっけなく接続成功。
- ニフティ：ニフティ・マネジャーにて、ＳＦのＡＰを選択して、ダイヤルしたが、接続不能。番号が９−４１５−３５７−０３８１（Compuserveの番号）になっている。電話をかけたら、市外局番の前に１を付けよとのテープメッセージ。ダイアル番号から４１５を削除し、９−３５７−０３８１にしたら、問題なく接続した。
- ニフマネの接続設定をインタネにすれば、GRIC経由でもNifty接続可能。
- トラブル：インタネ経由でniftyやnotesに接続しているうちに、PCがhang-up。
強制終了した後、接続しようとしたら、「ユーザ名、またはパスワードが無効」と拒否。
IDが****@jp.biglobeになっている →@biglobe.ne.jpが正しい。
ファイル/接続の窓で、nifty接続になっている→GRICが正しい。
両方を修正したら、解決。なぜ書き換わったか不明だが、IDやパスワードを手帳に控えておけという教訓。
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パソコンによる米国からのインタネ接続(01/05)
■オーランド（フロリダ）
ホテルにて、GRIC経由インターネット接続を試みる。ホテルの外線番号（９）を入れ、市内電話でダイヤルするが、接続不能。試みに音声で接続したら、「市外番号も入れて10桁の番号で呼びなさい」とのアナウンス。ここでは、市内電話なのに市外局番が必要なようだ。接続成功。
モジュラージャックは日本と同じ。電源プラグも同じで良い。
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パソコンによる欧州からのインタネ接続(01/04)
| ドイツ・イギリスに旅行した際のモバイル通信結果です。 これまで、モバイルギアやノートPCからniftyに接続したことはあるが、インタネ接続は初めて。
biglobe提携のGRIC経由を試みる。GRIC
DIALという接続ソフトを http://www.gric.com/
からＤＬして（これは日本で実行しておいた）、現地のAPを選択するだけで良いので簡単。
使用ＰＣ：VAIO PCG-1R1G
ＯＳ：Windows Me
使用通信ソフト：GRIC dial(ver.2.2.2), Nifty
Manager(ver.5.13)
持参部品：モデムケーブル（国内用）、電源アダプタ（海外旅行用ヘアドライヤ付属品）
■フランクフルト：一流ホテル
ホテルの外線番号（０）と、ダイヤルする都市の市外番号も入れる。市内電話なのに、市外局番が要る。なお、ニフマネでも同様。
モジュラージャックは日本と同じ。電源コンセントは丸型なので、変換プラグが必要。
インタネ接続できたが、何度か独りでに切れてしまう。
■イエナ：アメリカンスタイルの新しいホテル
インタネ接続できず。「発信音がない」との表示。Niftyも接続不能。モデムが故障だろうか？
■ニュルンベルグ：由緒ある欧州式ホテル
インタネ接続を試みたが、前日と同じ現象。GRICもNiftyも、接続できず。
症状：「発信音がない」との表示。モデムの詳細をクリックすると、既に開かれてますと表示。おかしい。電源オフして再起動すると、正常。一回、接続を試みると、また駄目になる。
PCのヘルプ機能で検索し、「困ったときは：インターネット」のページに「"ダイヤルトーンを待たずにダイヤルする"に設定変更する」というヒントがあるのを発見。モデムをそのように設定したら、接続できてホットする。
| ヘルプの詳細：
問題： ダイヤルできない。
対策：ダイヤルトーンを待たずにダイヤルする。
外線発信番号を設定している場合などは、ダイヤルトーン（受話器を上げたときの「ツー」という音）を待たずにダイヤルするよう、以下の手順で設定します。
- ［スタート］ボタンをクリックして［設定］にポインタを合わせ、［コントロール
パネル］をクリックする。
- ［モデム］アイコンをダブルクリックする。
- ［全般］タブに表示されているモデムから「Conexant
SoftK56 Data,Fax PCI Modem」を選択し、［プロパティ］をクリックする。
- ［接続］タブをクリックし、「トーンを待ってからダイヤルする」のチェックボックスをクリックしてチェックをはずす。
- ［OK］をクリックする。 手順(3)の画面に戻ります。
- ［閉じる］をクリックする。
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■ミュンヘン：駅前の小さな中級ホテル。外線接続番号が特殊（２桁）でフロントに聞いて分かる。
■シュツットガルト：一流ホテル。問題なし
■ミュンヘン：駅前のインターネットカフェ（といっても、喫茶はなし）。数百席の大きな店。ディスプレイは三星製のLCD。DM5（300円）で85分の使用権。一ヶ月間有効で、いつでも使えるのは便利。
日本語表示は、ブラウザが表示ソフトのダウンロードを促してくるので、ＤＬして（所要数分）可能になる。ただし、漢字変換ソフトは入っていないから、日本語入力はできず、英数字のみ。KBの配置は、ドイツ語向けで英文用と異なり、使いにくい。BSやdeleteキーもドイツ語表示なので、配置が分からず、試して見るしかない。自分のＰＣを持ち込んでの接続は不可能。
■ハノーファー：一流ホテル。問題なし
■ロンドン：欧州スタイル上級ホテル
モジュラーが異なるで、アダプターを借用。問題なし。
■公衆電話：空港や駅で探しましたが、モジュラー接続可能なものは見つかりませんでした。
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モバイルギア（白）による欧州からのＮＩＦＴＹ接続(00/04)
準備しましたが、現地でのモバギ（キーボード）の故障のため、接続不能でした。
モバイルギアによる台湾からのＮＩＦＴＹ接続(00/01)
台湾からモバイルギアMK-22でのNifty接続を試みました。
［調査］
１．突然の出張決定で、出発前夜にあわてて接続方法を調べたら、次のように、CompuserveのＡＰがないことが判明。
海外国別ネットワーク／料金一覧
==================== ========== ========== ==============
========
ﾈｯﾄﾜｰｸ ローミング CompuServe
Concert Packet INFO-NET
==================== ========== ========== ==============
========
国際回線料金 20円/分 15円/分 70円/分
70円/分
==================== ========== ========== ==============
========
Taiwan ○
○
○
South Korea ○
○ ○
２．モバギ（黒）による海外接続法を、NiftyのNEC
Mobile Communication Forumで探したら、INFO-NET用コマンドの発言あったので、INFO-NETを使うことにする。
［設定］
INFO-NETの台北ＡＰ：(02)2391-7860
コマンド：******''''[ ]C'[ﾒ:]NIF'[>]ＳＶＣ'[>]\I'[d
][>]\P'[へ]
［結果］
電話は接続するが、」の表示が出たまま、画面が進まない。結局、接続できず。
［参考１］
止むなく、国際電話で日本のＡＰに接続しました。
国際電話番号：002(+81)
電話料金 :標準 NT$2.6(=\90)/6sec；夜間 NT$2.3(=\80)/6sec
［参考２］
台北の空港にインターネット・サービス・ショップがあり、料金は、３０分でNT$100（＝US$3）。日本円は使えないが、カードでＯＫ。
ノートパソコンによる米国からのＮＩＦＴＹ接続(96/07)
■ 米国からのＮＩＦＴＹ接続顛末記
まずは、仕掛けから。
- 持参したもの：ノートパソコン（ＴｈｉｎｋＰａｄ）、ＦＤＤ、マウス、モデムカード、ＡＣアダプタ
- 変圧器（１２０ｖを１００ｖに降圧；容量１３５Ｗ；トロイダルトランス）：これは、レンタル店で簡単に借りられると思っていたら、前日になって、レンタルショップにも電気店にもないことが判明。あきらめかけたところ、当日、朝、職場で購入済みであることが判り、ことなきを得ました。発売元：忠利、型式
ＴＢ−１３５。欧州用（２２０ｖ）に比べ、小型です。関西空港売店では、１２０ｖ専用が、３６００円から、汎用機で７０００円くらいでした。メーカ：三洋など
| （注）実際にこちらに来て得た情報では、トランスなしで、上手く行くらしい。ここのホテル（日系）の電圧表示は、１１０ｖです。ほとんどの家庭電化製品が使えるとのこと。 |
- モジュラーケーブル：持参がおすすめです。電気店で、数百円で売っています。
- 最初に泊まったホテル（Ｎｅｗａｒｋ
Ｈｉｌｔｏｎ）は、壁から電話機に直接ケーブル接続されていて、パソコン接続不能。
- ＳＦのホテル（日航）では、電話のモジュラー配線をつなぎ変えて，ＯＫでした。ケーブルそのものは、不要でした。
- 空港ラウンジ（航空会社の）では、充電可能で、かつ、モジュラーケーブルがあれば、無料で市内通話可能。
- （参考）ＵＳＡでは、市内電話は基本料金に入っていて、回数、時間によらないとのこと。ホテルでは、手数料＄０．９５／回とられました。
- 接続方法：ＮＩＦＴＹのサービス案内メニュー／オンラインマニュアル／アクセス方法に、説明がありました。（GO
NODE）
アクセス方法 NODE
1. NIFTY-Serve(ESを含む) アクセス方法 2.
海外からのアクセス方法
3. VENUS-P 利用方法 4. CompuServeアクセス方法 |
- この中の、海外からのアクセス方法／Compuserve経由アクセス方法の内容が、役立ちます。（いくつかの方法の中で、一番安そうなCompuserve経由の方法を採用しました。国際接続料は１分間２０円。 米国のＣｏｍｐｕｓｅｒｖｅアクセスポイントの電話番号も、案内メニューにあります。なお、ＣｏｍｐｕｓｅｒｖｅのＩＤは不要です。
| （参考）私は、７ビット、偶数パリティに変更せず、ｎｉｆｔｙの通信条件（８ビット、パリティなし）で、compuserveにかけました。画面には、文字化けした表示がでますが、上記マニュアルにある通り、ｎｉｆｔｙとか、ＳＶＣとか入力すると、ｎｉｆｔｙに入れます。 |
- ＮｉｆｔｙＭａｎａｇｅｒでの操作
ＮＩＦＴＹとＣＯＭＰＵＳＥＲＶＥでは、ビット数が異なるので、うまくゆくか、心配でした。やってみると、やはりだめでした。（注）この頃は、古いversionのニフマネでした。最新versionのニフマネは、海外からの接続をサポートしていて、楽です。
- ターミナルソフトでの操作
日本では、一度も使っていなかったので、大変でした。四苦八苦して、ようやく、接続成功。ホテルから市内アクセスポイントに接続の場合、電話番号の欄には、市外局番を入れないこと。ホテルからの外線接続番号は、９、＊＊＊＊＊＊＊のように入れること（例えば、ＳＦでは、９、４３４１５８０）などが、ポイントでした。
- オフラインでの送信テキスト作成・送信
予め、テキストファイルを作成して保存し、次にオンラインで、送信に入り、ターミナルソフトの”転送/テキストの送信”機能で、送信テキストの中に挿入できます。
- 反省：ターミナルソフトは、低機能で、例えば、ローカルアドレスブックがありません。使い慣れた通信ソフト（私の場合は、Winterm）を入れて来た方がよかったと、反省しています。
以上が、初めての海外接続顛末記です。結局、うまく接続できて、時差のため早朝目覚めても、有効に時間が使えました。
ノートパソコンによる韓国からのＮＩＦＴＹ接続(97/06)
Niftyと提携している韓国のプロバイダ経由で接続しました。亀尾のホテルやオフィスから。
- 接続が不安定で、途中で切れることあり。
- 電源電圧が２００Ｖなので、変圧器が必要。ホテルに１台、大きな変換器があって借用
したが、故障気味。
- (00/01追記） この提携プロバイダ経由の方法は、Niftyの掲示から消えてしまいました。NEW
ノートパソコンによる米国からのＮＩＦＴＹ接続(99/02)
96年と同様、ｃｏｍｐｕｓｅｒｖｅ経由でniftyへ接続しました。
最新versionのニフマネは、海外からの接続をサポートしていて、楽です。
モバイルギアによる米国からのＮＩＦＴＹ接続 (98/12)
今夏の米国出張では、これまでのIBM ThinkPadではなく、NEC
Mobile Gear(MC-MK22)を持参して、Compuserve経由Nifty接続を試みました。
- 準備編
- NiftyのNECモバイルギアフォーラムを開きます。
- その中のFAQ&TIPS集積会議室の#277付近に、”アメリカから通信しよう！”というタイトルで、HITOMIさんの掲示があります。
１．準備編から４．その他まで、合計４編あり、手順が親切に示されています。
- 必要なのは、オートログイン用スクリプトコマンドを作成することです。２の設定編に従い、モバイルに設定します。
- この発言の通りに、先ず、日本（自宅）からサンフランシスコのCompuserveAP(Access
Point)に国際電話で接続。そこからNiftyにうまくつながることを確認しました。
- 米国内のＡＰ電話番号リストは、Niftyのサービスからダウンロード(DL)して、持参。
- 実際編
- 最初のホテルは、ＳＦのホテル日航。電話機は複雑な機能付き大型。電話はつながるが、コマンドのやりとりのところで、拒否されてNiftyに入れず。
- コマンドを修正したり、他のＡＰにかけても駄目。
- ホテルのビジネスセンターを訪れ、美人の日系女性に尋ねたが情報なし。ただし、ここの電話を借りて、テストができた。
- 隣のホテルの公衆電話からの接続を試みたが、私のカードでは、接続できない模様。
- 結局、ＳＦでは接続できず。
- 次のサンノゼのホテルでは、問題なく一発で接続。拍子抜けしました。
- 以下、ラスベガス、ツーソン、サンジエゴ、すべてのホテルで問題なく接続できました。
- 通信速度も、9600bpsで問題なし。
- niftyに入れれば、メール以外の機能（チャットなど）も問題なし。
- 結論
- スクリプトコマンドを書き替えれば、問題なくCompuserve経由Niftyに接続可能。
- ホテルの交換機によっては、接続不能。この場合は、国際電話で直接日本に接続するしかない。
モバイルギアによるスペインからのＮＩＦＴＹ接続 (99/05)
NEC Mobile Gear(MC-MK22)を持参して、Compuserve経由Nifty接続を試みました。
- 準備編
- モバイルに設定。
- 日本（自宅）からスペインのCompuserveAP(Access
Point)に国際電話で接続。そこからNiftyにうまくつながることを確認しました。
- モバイルギアは２００ＶもＯＫなので、変圧トランスは不要。ただし、コンセント形状が
異なるので、アダプタは必要。海外旅行用ヘアドライアの付属品を利用した。
- 実際編
- 最初のホテルは、マドリード郊外の新しいホテル。問題なく接続。
- 以下、セビリア、グラナダ、バレンシアのホテルで問題なく接続。
- バルセロナのホテルだけ、接続不安定。何度かトライしているうちに繋がった。
- 通信速度、9600bpsで問題なし。
- モジュラーも問題なし（日本と同じ）
- 結論
- 問題なくCompuserve経由Niftyに接続可能。
- （参考）空港を含め、モジュラー接続可能な公衆電話は見あたらない。
